OLD TO NEW diary
by old_tonew
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アイヌ展
色んな国や地方の独自の文様が気になって旅先でも必ず博物館に行ってみるのですが、日本のものにも強い関心があります。
なかでもアイヌは独特の色遣いの文様と込められた強い信仰の意味にとても興味があり、川崎ミュージアムで開催されているアイヌ展に出かけて来ました。
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↑規則性をもって色鮮やかに刺された衣服の袖口や裾周りの刺繍は悪い霊が入り込まない様に施されたとか。
↓タマサイと呼ばれる儀礼用の首飾り。耳飾りや腕輪なども全て大ぶりで、色石と銀製が多い。
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近くで見ると繊細で緻密に刺された刺繍や彫刻で表された文様なのに、離れてみると大胆な印象に変わります。長い間翻弄され続けても誇りを失わないアイヌの強さを感じられる気がして、うんうんと唸りながらじっと見ました。



会場の川崎ミュージアムの2階では川崎市の歴史を古くから追って解るようになっていて、そこには気になっているドラゴンが!
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川崎市では大正時代まで雨乞い行事を行っていて、村中が総出で藁の龍を作って担ぎ周り、多摩川に流していたんだそう。
日本の神話でも登場しますし、龍が水を司る神様だというのは世界各国で見られる共通の言い伝えなのですね〜
by old_tonew | 2010-10-31 23:30 | journal
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