OLD TO NEW diary
by old_tonew
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happy birthday
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ヨーロッパでは古くから「銀のスプーンをくわえて産まれた赤ちゃんは一生食べるのに困らない」という言い伝えがあるそうで、以前赤ちゃんが産まれた友人へのお祝いにシルバーのスプーンのネックレスに名前とお誕生日などを刻印してプレゼントしたことがありました。


赤ちゃんへの記念にもなるし、まずは頑張った友人へのプレゼントの気持ちがあったのですが、とても喜んでくれて今回赤ちゃんが生まれた別の友人へのお祝いにオーダーをしてくれました。その時に、「元気に無事に産まれてきて当たり前のようで、みんな大変なことがある。子育てが大変でいっぱいいっぱいの時でもこれをつけるとそうそうわたし頑張ったって初心に帰れる。」と、すごく嬉しい言葉をもらいました。わたしにとっても、作る意味を振り返り初心に帰れる一言でした。

今回作らせてもらった友人からは、「今はわたしが着けて、大きくなったらこの子が着けてると思う。」と言ってもらって、またまた勝手にじーんと来ていました。
ありがとう、気に入ってくれるといいなあ!
by old_tonew | 2008-12-29 02:04
merry christmas !

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      クリスマスらしくケーキだけがんばってブッシュ・ド・ノエルを作りました。
      このサンタさんたち、なかなか悪い顔をしていてそのため手に持った
      道具が物騒に見えてお気に入りです。
by old_tonew | 2008-12-25 23:06
merry christmas eve
c0151506_174310.gifクリスマスは勤め先の工房にたくさんのお客様が来られてたくさんの指輪を作って行かれます。
お揃いの指輪だったり、クリスマスプレゼントだったり。
工房内が満員でとても忙しいけれど、みんな幸せそうで楽しそうでいいものです。

仕事が終わる頃には手がぼろぼろ。
そのまま神田のカトリック教会のクリスマスミサに行きました。
こちらも満員。東京の教会でのミサに参加させていただくのは初めてでしたが、色んな方が大勢いらしていました。c0151506_171191.gif



聖歌隊と一緒に大きな声を出して賛美歌を歌い、今年
の世相を反映したお話を神父様からお聞きして、最後
に並んで祝福を頂きました。
今年1年のたくさんの反省点を思い返し、来年の期待
に繋げて珍しく敬虔な気持ちで教会を後にしました。
by old_tonew | 2008-12-24 23:23
ENGLISH SILVER HALL MARKS
イギリスを旅してきました。
London着後北へ移動し、湖水地方Windermereに入りシェイクスピアゆかりのStratford-upon-Avon、絵画の様なCotswolds地方で世界遺産BathなどをまわってまたLondonに戻って来ました。

イギリスは初めてでしたがすっかり虜になりました。
その理由と旅の詳細は順を追って徐々に書こうと思ってるのですが・・・

まずアンティークマーケットで手に入れたアクセサリーのことを。
銀器やジュエリーなどはさすが現在も女王様の国で、小さなマーケットでも様々なアンティークを数多く見ることが出来ました。

アンティークの銀器やアクセサリーにはほとんど複数の刻印(HALL MARK)が入っています。それをマーケットのおじいちゃんが指差しながら、
「これはナイトの刻印だからロンドンで作られたもの。しかもジョージⅠ世の頃の・・・」
などと教えてくれたので、今まで何となく目に留めず見過ごしていたのに俄然気になってきました。よく見るととてもかわいらしいマークが多いし。

なので日本に戻って、『DEALER GUIDES - ENGLISH SILVER HALL MARKS』という本を買いました。これがあればいつどこで、うまく行けば誰によって作られたかまでわかるのですよ。

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例えばこれ、錨のマークがあるのでどちらもBIRMINGHAMで作られたとわかります。でもマークの微妙な違いとアルファベットで作られた年代が上はGeorgeⅤー1910年、下はGeorgeⅥー1951年のものということになります。
(多分・・・)

こんな風に産地や年代が後々わかるように古くから決められ刻印を押されていて、現代の遠い国から来たわたしが手に取りその頃に思いを馳せれるなんて、ロマンを感じずにいられません!
by old_tonew | 2008-12-06 23:02