OLD TO NEW diary
by old_tonew
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帰省
お盆を外して京都に帰省してきました。
とはいえ、暑い暑い・・・

友達の家に行ったり、来てもらったり、お店におじゃましたり、飲んだくれたり、基本のんびり過ごすなか以前掲げた”いち帰省いち寺社”を今回も実行してきました。
彫金仲間プレゼンツの「夏の京都を楽しもう」プランです。


朝早くから出町柳駅に女子3人が集合、叡山電鉄で鞍馬へと出発です。
この電車、山道をゆっくり登るのですが当たり車両だと座席が窓の方を向いています。

c0151506_20511020.jpg終点の鞍馬駅では巨大な鞍馬天狗様がお出迎え。
かなりの晴天のなか、まずは鞍馬寺へお参りします。

京都に住んでいた頃からこのお寺が好きでよく来ていました。
火祭りの時はたくさんの人ですが、それ以外はいつ来ても割とのんびりを味わえます。
祀ってあるのが毘沙門天、千手観世音、そして何より護法魔王尊というのも変わっていて好きです。
魔王尊は650万年前に金星から降り立ったものなんだそうですよ。
背中に羽があるとのことなので、この山に住む天狗が強大な力を持っていたのと何か関係があるのでしょうか.



c0151506_20532770.jpg50mも歩くと由岐神社に着きます。
重要文化財にも指定されている鞍馬の火祭り発祥の神社。
古くて小さいけれど荘厳な雰囲気を持つ神社です。

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でもこんな茶目っ気のあるおみくじもあったりして・・・。


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あとは杉の根が模様の様に張り巡らされた
木の根道を歩いて貴船を目指します。
義経が天狗と修行したと言うけれど、
歩くだけでもごつごつごつごつ大変だった
ろうなあ。

               おっとっと!


c0151506_21556.jpg魔王殿を経て貴船に到着。軽い山歩き程度なのでしんどくはないけれど、お腹が減った!貴船川が運ぶ涼しい風でひんやりとしているけど、ここはやはり流しそうめんでしょう。
しかし45分待ち。
我慢ができないので貴船倶楽部で先にわらびもちを頂いて、一息いれる。

流しそうめんの待合の番号札は番号うちわ。
一緒に渡される注意書きには事細かく色々書いてあるけれど、「どんなに待たされても絶対怒らないでください」と傍点つきで強調してあるのがまた京都らしい。


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そしていざ!
滝を目の前にして温度もかなり下がって来ていたけど
いざいざ!
竹を模した装置には少々、いやかなり興を削がれた
けれど、いざいざ!
出てくる出てくる、初めはつかまえてはきゃーきゃー
騒ぎながら頂いていたけれど、延々と続くそうめんに
お腹はたぷたぷに。
でも楽しかったー!

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たぷたぷのお腹をかかえて貴船神社へ。c0151506_2120326.jpg













水占いで運試し。末吉。

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貴船神社は水の神様であるとともに縁結びの神様として有名ですね。
たくさんの絵馬に思いが託されています。

あの和泉式部もお参りに来て歌を詠んだ碑が残っています。

物思へば沢の螢も我が身よりあくがれ出ずる玉かとぞ見る

その頃はさぞ貴船川にも螢がたくさん飛んでいたんでしょうね。




涼しい川のほとりを帰りも貴船駅まで3人並んで歩くことに。
途中で立派な(大きな)玉虫に遭遇したり、立派な(太った)猫に遭遇したり。
ふしぎと、またお腹って空いてくるねんねえ。

c0151506_2139177.jpgなので四条に戻ってこれまた愛してやまないぎをん小森へ。畳にぺたん。c0151506_21421372.jpg
















最後に、この景色。
小さな頃から変わらない、鴨川の風景。
時間だけはいっぱいあったあの頃、それがずっと続くと思っていたあの頃。
また同じ気持ちでほとりに座って過ごす日は来るんだろうか。

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by old_tonew | 2009-08-28 00:11