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阿修羅狂想曲
東京国立博物館には先生が手がけた国宝・灌頂幡の復元作品が納められています。
その関係から国立博物館で開催され話題沸騰「阿修羅展」のチケットを頂いていました。早く行きたいと願いながらも連日報道される大変な混雑にまとまった時間を取らねばとしてるうちにもう閉幕が明日に迫っていることに気づき慌てて前日に行って来ました。

夕方から行った方がいいと聞いていたので、博物館に着いたのは17時をまわった頃。しかしそこにはまだまだ長蛇の列が。待ち時間およそ50分。
夕方と言えど土曜だし、明日で終わりだし予想はしていましたがやっと入ってもそこは人、人、人、人、人。
既に行って来た人々が口を揃えて言った「まさに修羅場」、シャレ?と突っ込んでたわたしも呟きたくなりました。
報道では見た人はみな癒されると評判でしたが、この混雑では・・・

でもどんなに人がいてもやはり何だか神聖な気持ちで見つめてしまうものですね。
阿修羅様は立派な首飾りをしてらっしゃいましたがご覧になりましたか?
阿修羅像の人気にかすれがちですがそれ以外の八部衆や、仁王像だって大変な見物でした。


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博物館を出て、初夏の夕暮れの中上野公園をゆっくり歩いていたらヴァイオリンの音楽が聞こえてきました。夕暮れとヴァイオリンってとても合うもので、思わず足を止めるとそこには外国の方が2人...1人は人形でしたが。おそらくフランス人と思われる男の人がまるで生きてるかのように、ヴァイオリンを弾く彼の額の汗をぬぐったりするのがおかしくて、小さい譜面台に小さなランプ、どこか幻想的な風景と音楽になんだかこちらの方が癒されたのではと思った夕暮れでした。



OLD TO NEW
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by old_tonew | 2009-06-06 23:01
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